音声指令のぞみ点灯改造

見本説明
img1.jpg 今回は、音声指令のぞみの点灯改造にチャレンジしました。
ヘッドライトがクリアーのレンズで出来ているので改造に向いた? モデルと言えます。
img2.jpg 前回の教訓から、シルバーのプラカラーで裏側を塗装しておきます。
あと用意するものはムギ球が2個です。
img4.jpg 音声指令のぞみは、単三2個直列の仕様。ムギ球も2個直列にして使います。 で、リードの片方はギアボックスのここに接続します。これは、予備半田したところ。
img6.jpg 消しゴムのようなものをカッターで適当に切って、瞬間接着剤で固定。
ムギ球は瞬間接着剤+ビニールテープで固定。ムギ球位置だしは慎重に。
img7.jpg 横から見たところ。
img8.jpg リード線の反対側は底面のハトメへ半田付け。溶けるので手早く。
ムギ球2個は直列につなぎます。
img9.jpg 完成。
img10.jpg いい感じ。…でしょ!?
おそらく、音声指令でないのぞみでも構造的には同じのような気がしますので 改造が可能と思われますがどうでしょう。
今回の改造方法は「やっつけ」でベストとは思えないのでもっと いい方法があったら教えてください。

音声指令のぞみは、走行していなくても電源が入りっぱなしの事が多いので 点灯してれば切り忘れがなくなるでしょう。 もっとも消費電流が増えているので電池の節約にはあまりならないと 思いますが。

※ これは改造なので、メーカーの保証等は受けられなくなります。 改造後に生じた不都合は自分の責任になりますのでご注意ください。