ハワイ島日記

準備と情報編

今回はこどものパスポートを取得。パスポート用の写真は 人物の大きさの指定が厳しい。こどものパスポート用の写真は街の3分間写真ではうまく とれないので、写真屋さんでとってもらうことになる。 最近はデジタルカメラで10カットくらいとってくれて、TVで いいものを選んで必要な大きさにプリントしてくれるところも 増えているので利用した。2才児でもなんとかなる。 (普段からフイルムがあまったら、白バックで写真をとっておく という人もいるようだ。旅行が決まってからとるのは、 遅すぎかも。) 4枚で1000円で数百円高いが出来上がりの画質等段違い なのでぜひ利用したい。(大森ダイシンにて) 

パスポートの書類や出国カードはツアー会社でくれるので もらっておく。書き損じもあるので1枚余分にもらっておくと いい。なおパスポートの用紙は東京23区の場合 区の出張所にもおいてあるらしい。 旅券事務所には記入例もあるので久々に 書く人はゲットするのがいい。有楽町の窓口には相談員も いるので迷う内容は聞いてから書くといい。 

旅券関係の情報は外務省のホームページからいけます。 

海外運転免許の情報は警視庁のホームページからいけます。 
こちらはその場で発行してくれる。1年有効。 

今回はHISのツアーを申し込んだ。飛行機と宿とお約束の 観光(と買い物)付きの送迎がセットになったもの。 コナ直行便で行くヒルトンワイコロアビレッジ6日間とか何とか いうやつである。 ただこの送迎が3日間のレンタカーに無料で変更できるのが 気に入った。1日延長が必要なのはしかたがないか。 7人乗りのミニバンをチャイルドシートとともにお願いした。 もし、4歳未満でチャイルドシートをしていないと罰金だけで なくその場でこどもを置いていくことになるという話も あるので注意。 ハワイ島は車が無いと思うように移動できないのでぜひ チャレンジして欲しい。今回はチャイルドシートを 事前にリクエストしておいた。 もしレンタカーが無くとも今回のヒルトンワイコロアだとプール とオプションツアーで楽しめるとは思う。 

ツアー申し込み時には、こども用に 飛行機のチャイルドミールを リクエストしておくこと。 また、ツアーだからとあきらめずに足元が広い スクリーン前をリクエストしておきましょう。 今回はうまくスクリーン前がとれました。 ちなみにJALの場合マイレージは半分だけつくようです。 

参考までに帰国時の飛行機のリコンファームですが 最近は不要のキャリアが増えています。 JALは「するのが望ましい」という立場らしい。今回は 特にしませんでしたが大丈夫。心配症のひとはどうぞ。 

なお行きは本当に直行だが、帰りはホノルルによって 給油と清掃で2時間近くまたされる。 
いわゆる直行は、ノンストップ便と言うようだ。
コナから日本直行だけだとジャンボが満席にならないのと 、日本までの燃料をつんで離陸するのには滑走路が短かすぎるので最低限の燃料で(というか日本から飛んできた 燃料の残りで)ホノルルまで飛ぶと聞いたことがある。 

海外旅行保険。クレジットカードに付帯している場合も 多いですが、いろいろ制限があったり会社でつくった コーポレイトカードの場合保険が無かったりなど事前に 確認が必要らしい。保険はセットになったものは 高いので、死亡はいらないとか自分に必要なものをつくった 方がいい。成田や旅券事務所の近くで申し込める。 これだと医療費と盗難だけなら2000円以下かな。 車両関係(物損、人身)はレンタカーのフルカバーで結構 間に合う。 どっちがお得かは吟味していないのでなんとも言えないが。

カードの限度額。成田にはカード会社がサービスカウンタをもうけている場合があります(JCBなど)。
事前に自分の限度額を聞いておきましょう。一時的に引き上げることもできるみたい。キャンペーン中とか運がいいとなにかもらえるかも。

12.2

子供がいるので成田までは車で移動。駐車場は、帰りに到着ロビー まで車をもって来てくれるJ2パーキングなぜか餅つきをしていて バスが出るまでキナコ餅などの食べ放題。杵つきのせいか これがおいしい。飛行機が21時なので空港でなにか 食べようと思ったがほとんどこれで足りてしまう。 行きは空港までバスで送ってくれる。空港の入り口の検問所では、 係りの人がバスに乗ってきてパスポートチェック。ごくろうさん。 

飛行機は格安ツアーにもかかわらず、足元が広いスクリーン前を確保。 その足元に2才児をころがして寝かす。もちろんシートベルト 着用の際はちゃんと座らせる。 飛行機のおもちゃをもらった。別にトランプも頼んだらもらえた。 

コナ到着。空からみたハワイ島は真っ黒などろんこの島 でした。どろを引っ掻きまわしたような状態の中に空港が ぽっかり現れました。まっくろのどろんこは溶岩の固まった ものでした。空港(入国手続きと税関)はビル じゃなくてなんとテント。まあいいんじゃな いでしょうか。南国らしく好印象。 
ハワイはこの時期雨季ということだけど。ハワイ島のコナはずーっといい天気。ツアー代金も安いしいい感じ。ヒロの側は雨が多いらしく覚悟が必要。ヒロとコナは島の東西の拠点だけれど距離はかなり離れている。できれば片側から反対に抜けるコースが取れるとベストだ。

レンタカーの予約はDollar。オフィスは歩いて2、3分の距離に。 家族を残して手続きに。 場所が分かりにくいが、ツアー会社の現地の人がいて 教えてくれてたすかる。本来はレンタカープランはお迎えなし だが、スーツケースの名前タグを見て気をきかせてくれたらしい。 
早速レンタカーオフィスというか、バラック小屋のカウンターに あらかじめ記入済みの用紙〈名前や申し込む保険の種類 が書いてあるもの)を渡すとスムーズに手続き終了。 聞かれたのはガソリンを満タンで返すかどうかくらい。 返すってさっきの用紙に書いてあるのに。 ここはレンタカーリターンも貸し出し場所もバラック小屋の すぐ裏ということでいたって分かりやすい。 

さて車をうけとるとチャイルドシートは自分で取りつけ。 ちょっと手間取った。 返却時だがガソリンスタンドは空港の近くに見つか らなかった。 結局ワイコロアのキングズショップズのスタンドで、 帰国日の朝満タンにして返した。メータがフルならいいみたい。 
チャイルドシートが取り付いたのでよろよろと家族の待つ到着エリアに戻る。
空港内は一方通行 の道路が環状になっていてぐるぐる回れる。 チャイルドシートの取りつけに時間がかかったせいで 大勢いた人たちはみんなどっかに行ってしまった。 

さて、うん年ぶりの右側通行。かなり緊張するもまあなん とかいけそう。いい地図が無くとりあえず爆走。そのうち 場所が分かる。ホテルのチェックインは15時なのでそれ まで時間潰しにパーカー牧場へ。 道は単純で走りやすいので慣れるのは早い。 
危ないのは、駐車場から右左折する時。つい右側通行を忘れる。道路から道路は意外に大丈夫。

速度規制はよく守られている。 こう単調だとオートクルーズがありがたい。 途中立ち寄ったおかず屋というジャパニーズファーストフード屋。 味噌汁まである。
おにぎり多数。天むすもある。ふと巻きも。 これがまた、長米を力いっぱい固めて海苔は噛みきれ無い ないほどかたい(韓国のり?)。 この店、日本でやったら3日でつぶれそう。 

その後、地元のスーパーで翌日の朝食〈パン、ミルク、 ヨーグルトなど)を調達。小さいこどもがいると、経済的にも 時間的にもこれが一番? まだチェックインの15時まで時間があったのでホテルの 近くのキングズショップスでお買い物。 ここのDQでアイス食べる。ここは日本食(うな重$30だって)や中華など のレストランも多い。(でも全体的に予想したより小規模) 

ホテル到着。
駐車場はやや離れた所にある 自力で勝手に止める のと、バレットパーキング(原住民はバーレーパーキンと か発音する人もいる)のどちらかを選択。 子連れだとバレットが楽ですよ。
 初日、車寄せに着いてチェックインだというとバレットパーキングに するかと聞かれる〈英語でね〉のであわてないように。 そうだというと名前を確認してチケットをくれる。 このチケットで車を持ってきてもらうのでなくさないように。 チェックアウトまで同じ物を使う。 バレットパーキングですがこのホテルだと1日何回 出し入れしても$8。 
ホテルの入り口で降りて荷物をおろせば勝手に駐車場 に持って行ってくれる。必要なときは車寄せの端のカウンタ に名前とチケットを見せるとすぐ持ってきてくれる。 
朝は、バレットパーキングに預けた車が車寄せに続々やってくる。レンタカーだと同じような車が多いので自分の車のナンバーくらい覚えておくこと。 
チップは預けるときは不要だが、持ってきてもらったら 毎回$2くらい渡す。 

びっくりしたのは荷物。おろしておおげさな台車みたいの に乗せて部屋まで持ってきてくれてチップ渡すのが 普通ですが、チェックインが終わったら荷物が消えている。 聞くと先に部屋に着いているとのこと。 このホテル建物がいくつも分かれているが、地下に サービス用の道路がありこれで運んだらしい。 チップもいらず便利。こう言う裏側を見せてくれる ホテル内ツアーもあるらしいので、趣味の人(どういう趣味だ) はどうぞ。 

   何回もお世話になる電車?とボート。

フロントは英語だったが、部屋からは 日本語でかけられる案内があり鬼便利。 今回は、コネクティングルーム間のカギをあけて もらうのと、こどもが部屋のナンバー式の金庫を勝手にロックしてしまったのを開けてもらうのに 利用。 部屋は、部屋指定なしだったが一応オーシャンビュー というかオーシャンフロント。超ラッキーなのかな? 

ホテルでヤモリに2回ほど遭遇。1匹は室内にいたがなんとか 追いだした。ヤモリはよくいるらしい。 「滞在中にヤモリを何回かみるでしょう。虫を食べてくれるいいやつです」みたいなことがどこかに書いてあった。 さすが初日は1日が長い。この日はホテルから出る 元気が残ってなかった。夕食はオーシャンタワー下のバイキングレストラン。 

12.3

 朝、前日買いこんだ食料で朝食。

ボルケーノ〈火山〉に向け 出発。ただ出遅れたため帰りが大変遅い時間に。 なにせハワイ島は四国の半分はあるのだ。 
ワイコロアから行く人は朝早く出ましょうね。 

バレットパーキングの運転手が車を持ってくると ブレーキがおかしい、堅すぎるからレンタカー会社に 持っていけ、ただで替えてくれるからと言われる。 ききが少し悪いとは思ったが、交換するほどとは 思っていなかった。ボルケーノは山坂が多そうなので なにかあったら困るので、途中空港のレンタカー 屋さんに行って交換してもらう。 でも、結果的にあまり変わらなかったの (;_;) しかも、替えた車の灰皿はゴキちゃんがいらっしゃる。 がーん。 

ゴキちゃん号

気をとりなおして、コナの近くのデニーズで昼食。 
その後ひたすら単調な道を走りボルケーノに着いたのは 16時前くらい。 いやあすごい所ですね。鬼押し出しを100万個集めた くらいすごい。道路が溶岩で分断されたデッドエンド まで行ってきた。

車は、どん詰まりまで行くとUターン用道路(下記)があるのでそこで戻って路肩に駐車する。


この先は徒歩で歩く。 水と〈夜は〉懐中電灯を忘れずにとか警告が書いてある。 (水は売っている)足の悪い同行人がいたので入り口 付近のみうろうろする。 本当は、木の棒で赤い溶岩をつんつんしたかったん だけど。(できないと思います) 先のほうには溶岩が海水に触れて蒸気が上がっている のが見える。雄大なものだ。

道路はこの先溶岩でふさがれている。ここでみんなUターン。

この期に及んでゲームかい!

 

この時ちょうど日没になる。 海岸の近くなのですごくきれい。 しかたが無いので引き返す。国立公園の入り口まで もどるととっぷりと暗くなっている。 基本的に街灯が無いので車の明かりがたより。 

とりあえず夕飯ということで、ボルケーノビレッジ入り口で 適当に見つけた小さいレストランに入る。 けっこうおいしく当りだった。カレーやスパゲッティを たべる。カレー(ごはん付き)といっても日本の物 とはずいぶん違う。支払いはJCBカードがこんな 山の中でも使えた。おそるべし。

 帰りは夜道をひたすら走る。道路に埋まった反射鏡が頼りだが結構整備されていて走りやすい。 日本の高速道路も街灯減らして通行量すこしでも安くすべし。 ジェットコースターのように上りくだりを続け、 小さい街にやってきた。小さい食料品店が あいていたので翌日の朝食を買いこむ。この 店スペイン系の店らしい。でも柿の種やかっぱ えびせんやポケモンのお菓子までおいてある。 途中車を止めて外に出てみる。星がきれい。 いっぱい見えるのだ。 ホテルに戻るとなんと22時半を回っていました。 

12.4

この日は同行の2名がヘリコプターでハワイ島遊覧。 サンシャインヘリコプターでひとり$340で2時間。 前日にホテルから電話で予約した。朝8時半にホテルピックアップ。 ヒルトンではメインロビーから1つ下のフロアがツアーの待合いロビーになっている。ツアーの申し込みもできるようだ。それからヘリですがやはり朝が空気が澄んでいていいようだ。 

かなりよかった見たい。ヘリコプターは一機一億エンもするやつで、ゆれや振動が少なかったらしい。 

フロントで切手を買って昨夜子供が描いた絵葉書をおじいちゃんの家に出す。切手はシールなのね。
その間われわれは、プール。この辺りの海岸は 珊瑚や岩場でビーチで泳ぐのは難しい。一応 泳げるビーチまでの送迎があるが。ホテル内には プールや海水を引き込んだ人工ビーチがある。 もちろんお魚が入ってきていてよく見える。水は 思ったより冷たい。 昼までプールで泳ぐ。ヘリツアーから戻る時間に先のロビーに行くとちょうど帰ってきたところ。いいタイミング。

お昼はプールサイドでハンバーガー の類。この日の午後はホテル内の散策&ショッピング。 コンシェルジェのお姉さんに夕日のきれいな場所を おそわる。 プールにかかるつり橋の先だそうだ。 早速行ってみるもちょうど日が沈んだ直後。残念だが 夕焼けがきれい。ここにはテラスがあるレストランがあって サンセットを見ながら食事ができる。よさそうでした。 われわれは、ホテル内の日本食レストラン伊万里を 電話で予約。予約の電話ではいきなり日本語でややずっこける。 すしを食べる。やっぱりこどもはごはんがいいみたい。 おいしかったがかなり高い。 

極楽じゃ、くせになりそう。
テキトーに撮っても絵葉書なのね。

12.5

 朝は部屋のあるオーシャンタワー下のお店でで売っているペストリーなどを買いこみ部屋で食べる。 

さてこの日の午前中はプール巡り。でも小さいこども が泳げるのはメインなプールと人工ビーチくらい。 途中日本人がお庭のチャペルで結婚式をしている。 おばちゃんの生ギター演奏で記念のビデオ撮影 などやっている。予約がいっぱいらしい。次も 日本人。式をあげると、ホテル内の運河を専用 のボートでぐるぐる巡る。抜けるような青空の下で いいんじゃないでしょうか。お幸せに。

 さてビーチでのんびりだ。いいねえ。 ヤシの木陰で寝ていても、飲み物のオーダーとか 取りに来てくれる。空はどこまでも青く極楽極楽。 ビーチは岩だらけで泳げない外のビーチと つながっており結構大きな魚まで入って来ている。 きれいな魚じゃないけどね。

 昼くらいにいったん部屋に引き上げる。 シャワーなど浴びで昼飯に。 近くの船付き場にあるテラスレストラン。 冷やし中華、そうめん、そばなど置いてある。 うーむ。でもこどもが食べてくれるので助かる。 味はいたってまとも。 

午後はカイルア・コナの街に繰り出す。 おみやげ買ったりいろいろ。ワイコロアでは見なかった ABCストアも何件かある。 埠頭の近くの駐車場に車を止めてうろうろ。 コナ・インのレストランを発見。テラス席などありサンセット ディナーにうってつけ。速攻でバーテンダーに夕食 の予約をする。 時間までその辺をうろうろ。 ゲームセンターを発見。入ってみる。$10分トークンを 買う。いくつかのゲーム機はいい得点を出すと 紙のチケットがカタカタと出てきて集めると 景品に替えてくれる。 結構景気よく出てきて楽しい。最後に景品と 交換。たいした物ではないがお菓子やおもちゃを ゲット。$10でいっぱい遊べてお土産付きか。 いいなあこれ。日本だと数千円がすぐなくなって なにも無しだよ。 

慣れていない貨幣だととっさに小銭を出すことが難しいですよね。クォーターとか慣れてないし。
結果、ずーんと重いお財布の出来上がりとなります。
もって帰っても成田では硬貨は両替してくれなかったりして困ったりしませんか?
仕切りのある財布に事前に分けておくといいみたいです。硬貨の種類すべて分けなくても、クォーター(25c)とダイム(10c)。ニッケル(5c)とペニー(1c)をペアで分けておくと早く出せる。それから、日本だと千円札で110円の買い物をするとき千円札と10円出して900円お釣りもらうとかありますが、アメリカだどでは理解させないからご法度という話をよく聞きます。
最近は電子式のレジが普及したせいなのか、結構通じます。ホテルの売店、町のスーパー、お土産やなどいくつか試しましたが全部理解してくれました。
チップに使うのは礼儀違反なのでしないらしい。

時間になった(予約はレストランのオープン時間の 17:30、 日没は 17:45くらい)のでレストランへ。 予約したせいか海岸に面したいい席。あと10分で日没ということで 夕焼けが海面に反射し、ディナークルーズらしき船や クルーザーがいて非常に美しい。しばし写真やビデオを撮る。 注文はそっちのけ。向こうもわかっていて日没になったところでオーダーをとりに やってくる。のソテーマカデミアソース(時価)というのを おそるおそる頼む。名前は変だが味はまとも。アヒとか言うのもあったかな?
やや甘味のあるソースだが淡白な魚にあっていて繊細でおいしい。 

12.6

 もう1日くらい欲しいところだが帰国の日。 朝は、やはりパンを部屋で。 

部屋のテレビでホテルの会計がわかる。ホテル内の食事や電話、金庫に駐車場 いろいろついて結構な値段だ。 で、チェックアウト。 

キングスショップスでガソリンを入れる。ここから空港まで30分弱 針が満タンのままだといいのだけれどと心配したが大丈夫。 できれば、前日ホテルに戻る前に入れておくと当日時間の余裕が あると思う。 

さて、レンタカーリターンの標識に沿い進み Dollarの駐車場へ行き 車をとめる。おばちゃんに書類を渡すとメーターと外観のチェックをする。 最後に車の調子を聞かれて終わり。カウンターに行く必要は無い。 (カードだからね) ああ、ゴキちゃんがいらっしゃることを言うのを忘れた。

念のため、2時間前に行ったがほぼ一番のりで到着。 時間まで適当に小銭の減量をかねて買い物。しばらくすると日本からの直行便 が到着、割とすぐ搭乗になる。ホノルルでちゃんと清掃をするとのことで ホノルル空港で2時間近くまたされる。あー。あと2時間寝ていたかったなあ。 出発ロビー?は今度はテントじゃなくて青空ベンチ(屋根つき)である。一応レストランもある。

コナを飛び立ったときはガラガラだったけどホノルルでいっぱい乗ってきて ほぼ満席。ほとんど日本人だ。 映画は2本で、B・ウィルスのキッズとおじゃま丸。アナウンスはおじゃ丸とか 言っていたけど。
帰りのJALの乗務員は JALWAYSの人たち。東南アジア系の方たちで日本語が 上手。制服もカラフルでカジュアルなもの。 映画のあとで、ビンゴゲームがあり盛り上がる。同行の人がTシャツをゲット。 あと、リゾッチャ・デザインの額縁で記念撮影などやってくれる。 

 

最後のは、ホノルルの時間待ちでみつけた、SPAM MUSUBIである。まあいける。 

とかしているうちに成田。通関後J2パーキングへ電話。10分で外の駐車スペース まで自分の車を持ってきてくれる。トイレによってから行くともう来ている。 早いのね。これいいなあ癖になりそう。 順調に行けば1時間半くらいでつくのだけれど。この日は事故で大渋滞。 3時間以上かけて家に到着。最後がチト悪かったね。 

知っておくと便利な子連れツアー用英語知識

チャイルドシート infant seat 
おむつ diaper 
ベビーカー stroller, baby baggy 
吐く throw up, vomit 
子供メニュー keiki menu (ケイキ Hawaii語?), kids menu 
子供いす〈レストランの〉 high chair

持ち物

機内用のスリッパ(できれば使い捨て)があるとずいぶん 楽なので大人はぜひ持っていきましょう。 

あと、こどもが離着陸時気圧で耳がおかしくなるので アメを一袋持っていくといいです。 もっとも忘れたら言えばくれますが。

こどもは機内で飽きるので (とくに帰りはずっと昼間なので寝ない)お絵描きセット と新しいおもちゃを隠し持っていくこと必須。 

ホテル内はこどもは走り回るので室内履き(くつしたとか) は必要。大人はスリッパもいいけどビーチサンダルの方がよさそう。

小さめの洗面器があるとお風呂やとっさの嘔吐に対応できる。なかに物を詰め込めば意外にじゃまにな らず持っていける。 

濃縮や粉末の麦茶や緑茶を持っていくと、ミネラルウォータ のボトルに入れるだけで手軽にお茶がのめるのでいい。

最後にヘリからの火口の写真です